研修事前・事後の英語力診断と報告について

理工系学部学生のための海外研修参加者は、研修参加による英語力の変化を測定するために、事前及び事後にTOEIC/TOEFL(本試験またはIP=模擬試験のいずれも可)などの標準テストを受験することが推奨されています。また、国際交流科目「理工系英語基礎海外演習」として単位付与を希望する方は、渡航前および帰国後の受験が必須です。以下のガイドラインに従って、事前・事後に受験してください。

1.受験時期 : 研修出発日、帰国日から6か月以内。
 (どうしても、前後6ヶ月以内に受験できない場合は、1年以内とする)
 複数回受験した者は、その中で最も高いスコアを提出のこと。

2.報告方法 : スコア証明書のコピーを持参か学内便で送付 
 あるいは、PDF化してメールでoz-program [at] fsao.eng.osaka-u.ac.jpに送付
 (結果を入手した後、速やかに報告してください。)

3.TOEIC受験について
 本研修参加のためには、本試験と模擬試験いずれのスコアを提出しても構いません。但し、大学院入試では本試験のみ有効です。就職活動の際には企業によってIP試験をもって有効とするところがあります。模擬試験の場合も、本試験と同様に英語力の内訳を表示したスコアレポートが受験者に返却されます。